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藤原摂関家 藤原忠実・忠通・頼長

「平清盛第8話あらすじ」について記事を書こうと思いましたが、もうすでに自分より立派なサイトがたくさんあったので、少し角度を変えて「大河ドラマ・平清盛」を見てみます。

 第8話で藤原頼長(山本耕史)が登場するという事で、「平安時代を牽引した3人」藤原摂関家の長である忠実(國村隼)・その長男である忠通(堀部圭壱)・母は違うが次男の頼長(山本耕史)について調べるのも面白いですね。

 調べるといっても、NHKの平清盛のメインサイトに書いてある事を読むだけですが・・・

そもそも「藤原摂関家」って何?

 これもNHKのサイトからの抜粋ですが、

・・・” 天皇が子供もしくは女性である時に置かれたのが「摂政」で、天皇が成人男性の時に置かれたのが「関白」。

 天皇の役割を代行する、臣下として最も高い地位が摂政と関白です。この二つは平安時代の中期から、藤原本家によって独占されるようになりました。そのため藤原本家を「藤原摂関家」と呼ぶのです。”

 第8話から登場する藤原頼長は、エリート集団藤原摂関家の次男で、清盛(松山ケンイチ)たち武士にとっては、大きな壁となる人物。

 立ち居振る舞いからうかがえる冷静沈着で几帳面な性格はまさに水と油。宋という国と商(あきない)の魅力にとりつかれた清盛と不正を許さない二人の対決が見ものです!



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