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水仙 平清盛25話あらすじ「宿命の再会」

 1145(久安元)年、出家した待賢門院(檀れい)は重い病の床に就く。

鳥羽院(三上博史)は取り乱し、待賢門院を慰めるには水仙の花しかない、と季節外れの水仙を探すことを配下の武士に命じる。

 明子(加藤あい)を失った悲しみが癒えない清盛(松山ケンイチ)にもその命は届き、家盛(大東駿介)に励まされ、一門の為に水仙を探し始める。

 京の野山を駆け回る清盛の前に、東国の武者修行でたくましくなった宿敵義朝(玉木宏)が現れる。彼は既に水仙を手に入れ、これから鳥羽院に届けるところだと告げる。

 源氏方が届けたその花を胸に待賢門院はこの世を去る。

同じころ、清盛は明子の友人・時子(深田恭子)を、義朝は熱田神宮の大宮司の娘・由良(田中麗奈)をそれぞれ妻にめとる。






タグ:水仙 清盛 義朝
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