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平忠盛 「さらば父上」平清盛第16話あらすじ

 高野山の再建を成し遂げた清盛(松山ケンイチ)は、安芸の国司に任じられる。父・忠盛(中井貴一)も念願の公卿まであと一歩の刑部(ぎょうぶ)卿となるが、忠盛は病に倒れてしまう。

 その頃、摂関家の藤原忠実(國村隼)・頼長(山本耕史)父子と頼長の兄・忠通(堀部圭亮)との間で、権力抗争が激化し、忠実らは、源為義(小日向文世)を使い忠通の館を襲撃させた。

 忠通を支持する美福門院(松雪泰子)は、平氏を使って頼長を攻撃するよう画策するが、病の忠盛を見舞いに来ていた清盛は父・忠盛に、その密命を拒否するよう進言する。

 それを聞いた忠盛は初めて一門の前で、自分が院に忠実に仕えてきた目的が、武士による世をつくる為だったと明かす。そして忠盛は、棟梁(りょう)の座を清盛に譲ることを宣言するが、清盛が安芸に戻って間もなく、息を引き取る。







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