SSブログ

清盛、鳥羽院-崇徳院、の関係を心配   (第19話)「鳥羽院の遺言」

【送料無料】衣がえしの君ー秘聞 平清盛ー

【送料無料】衣がえしの君ー秘聞 平清盛ー
価格:540円(税込、送料別)



 誰もが予想しなかった後白河天皇(松田翔太)の誕生に朝廷は騒然となる。

再び父親である鳥羽院(三上博史)に裏切られた崇徳院(井浦新)の心中を推し量り、清盛(松山ケンイチ)は不安を覚える。

 そんな騒ぎをよそに、清盛の館に一人の美しい娘がやって来る。彼女は、時子(深田恭子)の妹・滋子(成海璃子)で、強い意思を持つその娘を清盛はまぶしく見る。

 その頃、源氏方では義朝(玉木宏)の子・義平(浪岡一喜)が、棟梁(りょう)の証しである友切の太刀を持つ義朝の弟・義賢(坂本浩光)を討ち、友切の太刀を奪い返す。これにより為義(小日向文世)と義朝の関係は冷えきって行く。

 そんな中、後白河帝即位の宴が開かれる。そこに崇徳院から祝いの歌が届くが、その歌に込められた後白河への恨みの言葉に、後白河天皇はもののけのように暴れだす。

 その姿に白河院の面影を見た鳥羽院は、後白河を即位させたことを後悔する、そして崇徳院との関係を修復したいと願い、その思いを清盛に託す。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。