清盛、鳥羽院-崇徳院、の関係を心配 (第19話)「鳥羽院の遺言」
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誰もが予想しなかった後白河天皇(松田翔太)の誕生に朝廷は騒然となる。
再び父親である鳥羽院(三上博史)に裏切られた崇徳院(井浦新)の心中を推し量り、清盛(松山ケンイチ)は不安を覚える。
そんな騒ぎをよそに、清盛の館に一人の美しい娘がやって来る。彼女は、時子(深田恭子)の妹・滋子(成海璃子)で、強い意思を持つその娘を清盛はまぶしく見る。
その頃、源氏方では義朝(玉木宏)の子・義平(浪岡一喜)が、棟梁(りょう)の証しである友切の太刀を持つ義朝の弟・義賢(坂本浩光)を討ち、友切の太刀を奪い返す。これにより為義(小日向文世)と義朝の関係は冷えきって行く。
そんな中、後白河帝即位の宴が開かれる。そこに崇徳院から祝いの歌が届くが、その歌に込められた後白河への恨みの言葉に、後白河天皇はもののけのように暴れだす。
その姿に白河院の面影を見た鳥羽院は、後白河を即位させたことを後悔する、そして崇徳院との関係を修復したいと願い、その思いを清盛に託す。
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2012-05-09 13:14
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