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梅ちゃん先生 あらすじと感想 第22週

第22週「意地の張合い」・・・と、私の感想



 久しぶりに家族で集まって食事をする事になった下村家。竹夫(小出恵介)は、静子(木村文乃)を連れてやってくる。
 にぎやかな宴の中、加藤(大沢健)らと仕事の話しになり、その事で建造(高橋克実)と竹夫の中が険悪になる。
 そのことを何とかしようと梅子は信朗(松阪桃李)に相談、信朗と加藤とで武夫を誘い、話をする事になる。しかし、その話がだんだんそれていき、夫どもの愚痴話になる。
 それが、心配して様子を見に来た梅子と松子の知るところとなり、大混乱。竹夫の話は解決出来ず、終いになってしまう。
 そんな折、梅子のもとへ「ある男が押しかけて来て帰れない」と、静子がやってくる。「乱暴な男で、昔、田舎でしつこく付きまとわれたことがある」と話す静子。

 梅子は信朗に様子を見てくるように頼む。しばらくして、帰ってくる信朗。信朗はその男(正岡)を連れてきてしまう。
 そして突然、正岡は静子に「結婚しろ」と迫る。

 一方、竹夫は建造に言われたことを気にかけ、なんとか見返そうと思っていた。武夫は輸出だけではなく輸入も行う事にし、借金をして乗り出す。
 そしていよいよ船の積み荷が到着するということになって・・・。

― ― ― * * * ・・・ ・・・ ・・・

、<感想>   最初の場面、食事風景・・・家父長が正面に座って、他の一同が左右にずら~っと並んで・・・

 まるで、昔の、いやこの時代によく見られた光景ですね。

それにしても、ずいぶん話があっちこっち飛んで、このドラマの特徴かな?

しかし、視聴率は結構高いんですね。15分だったら誰でも見れますからね。

 かえって現代社会に似てるから人気があるのかな?

何がなんだかわからない混沌とした情景の中、でも、とにかく一歩前を見つめて、前向きに生きていく梅子の姿勢がいいんですね。

 それにしても、建造の頑固オヤジぶりは、昔、私が小さかった頃の「うちのオヤジ」みたい。


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