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梅ちゃん先生23週

「みんなの宝物」

 梅子の出産

 1953年(昭和33年)3月、梅子(堀北真希)は臨月を迎えていた。

医師としての仕事をしながら、大きくなるお腹を楽しみにしていた。

 ある晩、竹夫(小出恵介)と静子(木村文乃)が、下村家を訪ねてくる。そんな折、信朗(松阪桃李)が女性と話している姿を目撃。竹夫は浮気かと勘ぐるが、信朗は否定。

 騒動の中、梅子は、お腹を抱えて倒れ込み、予定日より早く出産を迎える。下村家、安岡家の面々が大慌てする中、困惑した信朗は、芳子(南果歩)にあることを頼む。

 そしてついに新しい命が誕生、梅子は母になる。大喜びの中、子供の命名をめぐって幸吉(片岡鶴太郎)と建造(高橋克実)がまたしても口論を始める。

 幸吉と建造の口論、いつもの事ですけどね。

 そんな二人を前に信朗は、自分の子供の名前は自分たちで決めると宣言する。月日は流れ、梅子のもとに小学校の校医になって欲しいとの依頼がくる。

 悩みつつも、引き受けた梅子。医院は多くの子供たちであふれかえるが、梅子はその中の則夫という少年の様子が気になる。

   則夫という少年・・・   昔(このドラマの中で)、ヒロシという少年がいましたね。

 そんな中、叔父の陽造が突然、診察をして欲しいと梅子を訪ねて来た。他の病院で胃潰瘍と診断され、梅子に治して欲しいのだという。

 梅子はある妙案を思いつき、建造に相談するのだが・・・





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