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平清盛 娘入内

  

  平清盛 娘入内

第38話 「平家にあらずんば人にあらず」

 清盛の夢は平家の流れをくむ天皇を誕生させることだった。

清盛は宋から得た羊を後白河法皇(松田翔太)と建春門院(成海璃子)に贈り、二人を福原に招く。

 それらさまざまな行いが功を奏し、ついに清盛は高倉天皇(千葉雄大)に娘・徳子(二階堂ふみ)を入内させ、

絶頂期を迎える。

 一方、検非違使別当でもある時忠(森田剛)は、平家の悪口を言うものを報告せよと「禿(かむろ)」を放つ。

ある席で時忠は「平家にあらずんば人にあらず」と平家の繁栄を表す。同じころ、京・五条大橋では鬼若(青木

崇高)がひとりの少年と出会う。





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