平清盛 あらすじ 第２３話

【送料無料】その時歴史が動いたー乱世の英雄編ー::「平清盛 早すぎた革新」 〜平氏政権誕生の... 価格：3,112円（税込、送料別）

　平清盛　あらすじ　第２３話　「叔父を斬る」

大河ドラマ　平清盛　第２３話のあらすじでは、信西に命ぜられた平氏と源氏がそれぞれ戦後の処分として、敵方についた肉親を斬る場面が書かれています。残酷ですね。

　では、公式サイトやヤフーテレビから拾った「第２３話」のあらすじです。

　信西（阿部サダヲ）は清盛（松山ケンイチ）と義朝（玉木宏）に、それぞれ忠正（豊原功輔）と為義（小日向文世）を斬首せよと命じる。

　二人とも時の権力者へと上り詰めた信西の命に逆らえるわけもなかった。清盛は忠正に沙汰を伝える。忠正は運命を受け入れ、清盛自身が自分を斬れと命じる。

　一方為義も、源氏の栄華のために自分を斬れと義朝に告げる。昔の武士は覚悟がすごいですね。自分の行動には責任を取る。ま、今の世でも似たような場面はありますが、命のやりとりが、ただ、ドラマって言うだけじゃあない凄みを感じますよね。それにこれは歴史上の事実ですからねぇ～・・・

　そして、六条河原と船岡山での斬首の日を迎える。使命を終えた清盛は、後白河帝（松田翔太）から宴に招かれる。清盛に白拍子の舞いを見せた後白河亭は、改めて自分への忠誠を誓わせる。

　複雑な感情を抱きながら、宴の席を去った清盛に信西はこの国の宝になれと告げる。

【送料無料選択可！】平清盛と後白河院 (角川選書) (単行本・ムック) / 元木泰雄/著 価格：1,680円（税込、送料別）

　

タグ：平清盛 あらすじ 第２３話