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南極大陸 倉持

第9話あらすじ

 昭和30年代、戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志(木村拓哉)は、日本の夢と希望を背負いながら過ごした南極での過酷な越冬生活を、仲間としてともに過ごしたカラフト犬15頭を昭和基地に残したまま、日本に帰国すると言う形で終える。

 帰国した倉持は、カラフト犬の飼い主を一軒一軒廻って、”南極犬たちの生活”を伝える旅に出る。

 そこでリキの飼い主・遥香(芦田愛菜)の”リキを信じる気持ち”に触れ、倉持は自分が間違っていた事に気付かされる。

 倉持は、犬たちが生きている事を信じ、第三次隊に入って再び南極に行きたいと思うのだが・・・・



南極に置き去りにした犬たちとの再会を願う倉持は、政府が第三次観測隊の派遣を決定したと聞き、希望を抱く。

 しかし第三次隊の選考基準の中に「第一次及び第二次越冬隊に参加した者は除く」という項目があり、愕然とする。

 白崎(柴田恭平)は、経験者の必要性を説き、元隊員達の加入を政府に訴えるが、政府の方針は変わらない。

 少しでも役に立ちたいと「宗谷」の修理を手伝う倉持に、シロ親子の世話をする北海道の古舘(山本学)からある情報がもたらされる。




タグ:南極 倉持
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