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無頼の高平太

無頼の高平太

いつの頃からか人々は平太のことをそう呼ぶようになっていた。

昨日から始まったNHK大河ドラマ「平清盛」の第2話、あらすじを調べたらそう書いてありました。

平太(松山ケンイチ)は、ふたりの父を持つという数奇なさだめを知らされ、何者でもない自分に苛立ってヤケを起こしていたんですね。

 賭場をうろつき回ったり、人々はそんな平氏の嫡男を無頼の高平太と呼ぶようになっていた。

それでも父忠盛(中井貴一)は、血のつながらない平太を嫡男として育て、弟の忠正(豊原功輔)とは平太のことでは事あるごとに対立していた。

 やがて平太は元服して清盛と名を改める。

そんな中、白河法皇が出した殺生禁断令に背いたとして、清盛が兄弟のように慕う瀬戸内海の漁師・鱸丸(上川隆也)の父・滝次(河原崎建三)が捕らえられる。

 滝次の開放を求め、単身、御所に乗り込んだ清盛は、実の父と初めて対面する。


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 それにしても、

鱸丸の”すずき”って難しい字ですね。この記事を書くのにあちこちから拾い出してリライトして・・・と思っていたら
(すずきまる)=(上川隆也)でつまずいてしまい、インターネットに出てるいろんな記事を読んでも皆漢字で鱸丸って書いてある。

 読めない!読めないから発音もわからない、発音もわからないからパソコンで書きようがない。発音でパソコンに入れればたぶん、漢字が出てくるのに・・・うーんどうしたら・・・と思っていたら

 そうだ辞書を引いて見よう・・・と思って、昔40年ぐらい前に子供の名前を付ける時に買った、それ以来あまり使っていなかった漢和辞典を引っ張り出して、さかなへんの似たような字を眺めてさがしていたら、あった。

 そして「すずき」って読むんじゃないかと思い、ゆうべの大河ドラマの後、番組の最後の頃に来週放送分の事を言っていたなあと、思い出し、でも飲んでいるからはっきり覚えているわけじゃない。でも確かそんな言っていたような気がして、上川隆也さん演じる清盛の仲のいい漁師はすずきまるじゃないかと思って、来週見ます。

 よけいな事を書きました。

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