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「鮮やかな態度」カーネーション第21週あらすじと感想

 聡子(安田美沙子)は洋裁の学校を3日で辞め、糸子(尾野真千子)は呆れてしまう。(感想=これも鮮やかな態度?)

聡子の参考になるかと優子(新山千春)と直子(川崎亜沙美)が、デザイン画を送ってくるが、それは糸子にも興味深く、ようやくモードの面白さを実感する。

 糸子にとってモードは、時代を走り抜けるだんじりの大工方だった。

退学して店で働く聡子に客からの指名がある。聡子はデザインを糸子ではなく優子に相談し、糸子はショックを受ける。(感想=年代の違い?)そろそろ店の看板を譲る時期を考え始める糸子。聡子の服は丈が極端に短く客を激怒させる。一旦は落ち込む聡子。聡子はロンドンの若い女性の服装からヒントを得ていたのだ。
(感想=最初にミニスカートが流行ったのはいつごろでしたっけ?)

 東京で直子の店を手伝っていた優子が岸和田に戻ることに。(感想=喧嘩ばかりしてたからね)
これをきっかけに店を優子に譲ろうと決意する糸子。しかしやっと昌子(玄學悠子)や恵(六角精児)を説得した矢先、優子が心斎橋に自分の店を構えたいと言い始める。(感想=鮮やかな態度の逆かな?)

 気持ちを抑えがたい糸子だったが、仕方がない聡子が一人前になるまでは店主でいる決意をする。

一方直子は東京の店をたたんで、パリに行くことに。(感想=鮮やかな態度)

聡子は新たな客に、またも短い丈の服をデザインする。糸子が問いただすと以外にも客は内心喜んでいる様子。女性のおしゃれは、新しい時代を迎えているのだった。

 

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