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清盛、「平氏の棟梁」平清盛17話あらすじ

 1153(仁平3)年、清盛(松山ケンイチ)は、弟家盛(大東駿介)、父忠盛(中井貴一)と相次いで失った後、平氏の棟梁(りょう)となる。父・忠盛の仕事を引き継ぐ清盛だったが、清盛は自分の棟梁としての器に不安を感じる。

 そして、先妻・明子との子である重盛(平岡拓真)、基盛(末岡拓人)と、現在の妻・時子(深田恭子)の子である清三郎、清四郎は、それぞれの境遇にわだかまりを感じる年頃になってきていた。

 一方で夫をなくした宗子(和久井映見)は、出家して池禅尼(いけのぜんに)となった。新しい体制の平氏一門であったが、時子はまだ家人をまとめるにはおぼつかなく、不安を抱えた船出だった。

 そんな平氏一門を見かねた藤原家成(佐藤二郎)は、新棟梁の清盛を朝廷にお披露目すべく歌会を催し、そこで清盛に一首詠ませようと画策する。




タグ:棟梁 平氏 清盛
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