SSブログ

梅子 早野 

梅ちゃん先生第16週「ふたつの道」

 看護師の八重子(銀粉蝶)が、下村医院を手伝うことになる。

彼女は建造(高橋克己)が送り込んだベテラン看護師だった。

 そんな中、梅子(堀北真希)は、末期ガンの患者・早野(津嘉山正種)の在宅治療を行うよう松岡(高橋光臣)から頼まれる。

 梅子は看護師の八重子と共に早速早野のもとへ往診に行く。松岡に依頼されたように、梅子は早野に、病院に戻って治療するよう説得するが、速野に「生きる希望なんてない」と言われてしまう。

 梅子は信朗(松阪桃李)の彼女・咲江(佐津川愛美)から早野に娘がいたことを聞く。早野や妻の妙子(丘みつ子)から「他に家族はいない」と聞いていた梅子は、驚くが、このことが何か治療の糸口になるのではと思い、その娘を探し始める。

 早野の娘が金沢に住んでいることが分かる。そのことを梅子が伝えると、早野は娘に会うつもりはないと意地を張る。

 娘が子供を連れて早野たちに会いに来る。梅子が病院に戻るかと尋ねると、早野は娘と余世を家で過ごすと言う。

 一方松岡は、梅子との結婚について考え始めていた。そんなとき山倉(満島真之介)から、梅子が慕う医師・坂田(世良公則)のことを聞かされる。

 坂田に会いに行った松岡は、梅子のように患者と心を通わせるようになったらと言われる。そして梅子と共に早野の心を溶かす手伝いをした松岡は、梅子にある決断を話そうとする・・・・。





タグ:梅子 早野
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。