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清盛 滋子

 清盛 滋子

「平清盛第29話」  「滋子の婚礼」

 1160(永暦元)年、平清盛(松山ケンイチ)はついに公卿(くぎょう)の座に上り詰める。それは父・忠盛も成し得なかった偉業であった。

 平家は一門のほとんどのものが出世し、わが世の春を謳歌(おうが)する。

 そんな折、清盛の義弟・時忠(森田剛)は後白河上皇(松田翔太)の姉・上西門院(愛原実花)の女房として仕える自分の妹・滋子(成海璃子)に、二条帝(冨浦智嗣)に入内(じゅだい)しないかという話しを持ちかけるが、滋子はきっぱりと拒否する。

 一方、二条帝(二条天皇)とそりの合わない後白河上皇は、ある日、宮中で滋子と会い、一目で心引かれる。

 あっという間に滋子は、後白河院の子を懐妊し、平氏一門は大騒ぎになる。




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