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平清盛37話 殿下乗合事件



平清盛第37回あらすじ「殿下乗合事件」

 1170年、清盛(松山ケンイチ)は後白河法皇(松田翔太)を福原に迎え、宋の使者と面会させる。

法皇が京を抜け出し、外国人と直接面会するのは極めて異例の事で、貴族たちは畏れおののく。

そんな折、摂政・基房(細川茂樹)に重盛(窪田正孝)の子・資盛(大西健成)が侮辱され、その解決を重盛が行うという「殿下乗合事件」が起こる。

 重盛は摂政の顔を立て、問題を穏便に解決しようとするが、平家一門の怒りは収まらない。そのことを知った清盛は何も語らないものの、意を察した時忠(森田剛)は、郎党たちを使い基房の御輿を襲う。

・・・・・   ・・・・・   ・・・・・

殿下乗合事件とは?
 
 1170年、7月3日、摂政・基房の一行と重盛の子・資盛の一行(それぞれ、お付きの行列)が出会い頭に衝突(と書けば、現代の車の衝突みたいですが、そんなに物理的なものじゃなくて)、道を譲れ、身分の低いほうが下馬して地面に頭を付けて礼を取れなどと、いわゆる乱闘みたいになってしまったらしい。

 他のブログや歴史記事からの勝手な解釈で正確さにかけるかもしれませんが・・・

摂政って何だ?

 君主制を摂る国家において、君主が幼少、病弱、不在などの理由でその任務(政務や儀式)を行う事ができない時、君主に代わってそれを行う(政を摂る)こと、またはその役職のこと、




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